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Windowsの外見が嫌で、Mac風のデスクトップにしようとした人は一度は興味を持ったことがあるであろう「Osakaフォント」。Macでは標準搭載されているフォントで、可読性・デザイン性に優れている魅力的なフォントです。
このOsakaフォントをWindowsでも使えるようにしたものがネット上で配布されていて、色々なブログやウェブサイトがそのページを紹介し、 Osakaフォントでの閲覧を推奨していたりしています。それだけOsakaフォントは魅力的なんですねー。みんなにOsakaフォントを使ってもらいたい、自分のページをOsakaフォントで見てもらいたい、って気持ちもわかります。


が、ちょっとまった。



いくらOSに標準搭載されているからといって、OSの価格の中にフォントの価格が含まれているだけで無料というわけじゃないし、ライセンス的にもかなり怪しいところ。Windowsと比べ、読みやすくてきれいなフォントが使える、というのがMacのウリの一つにもなっているはずなんで、それを勝手に Windowsで使えるようにしているってのは色々引っ掛かる気がします。

ということで、調べてみました。
一番詳しく乗っているのはこちらでしょうか。
書体関係 Wiki - FreeButNotFreeFont
こちらによると、
アップルジャパンより無償配布されている「漢字Talk 7.5 バージョン7.5.3」から Osaka フォントを抜き出し改変、再配付している。Osaka フォントはアップルソフトウェアの一部として配布されており、一部を抜き出しての配布、改変は認められていないので、使用するとライセンス違反になります。

(引用:2008年12月2日)


また、私と同様、Osakaフォントのライセンスについて調べてくれた方もいらっしゃいました。
days of speed(2007-08-01) 「ネット上に流れているOsakaフォントはクロ」


何より問題なのは、このようにWindows用Osakaフォントはライセンス的に「黒」に近く(著作権者による訴えがない限り一応「灰色」であるとしておきます)、利用の際には「自己責任、何があっても泣かない」という点を理解しておかなければならないのに、それについて触れないで、とりあえず「きれいだから」「見やすいから」「好きだから」といった理由でWindows用Osakaフォントを推奨している人が多すぎるという点だと思います。
ライセンスに抵触するリスクを負っているということに言及したくないのであれば、安易にWindows用Osakaフォントを推奨するのはやめておいた方がいいのではないでしょうか。



ただ、参考にした二つのページではライセンスについて、「スタンダードシングルユースライセンス契約」から引用していますが、元のページが消えてしまっているので参照できないのが残念。原文を読みたいけど、どっかにないかな…。
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